①人の生命や、財産を守っているという実感が持てる
警備員の仕事は、依頼主だけでなく依頼主に関わる人たちの生命と財産を守る仕事です。本来これは警察の仕事にはなりますが、警察だけではカバーしきれない日常の安全を守る大切な仕事になります。
日々の業務を通じて、このように人の生命と財産を守っているという実感が持てる仕事はなかなかないと思います。
一日の業務が終わって報告書を作成する際に、「異常なし」と記入できるのは、警備員がそこにいたおかげかも知れません。
もし、そこに警備員がいなかったら、何かトラブルが起きていたかもしれなかったのです。そこに警備員がいることが犯罪などの抑止力になっているだけでも、警備員というのは大きな存在意義があるのです。